金鯱とのお付き合いは限界だ
2025-06-21
今から23年前の2002年、スーパーのレジ横で径5㎝のかわいい奴が目に留まり
買って帰ったのがはじまりで・・・
今では、径40㎝高さ40㎝に育ってしまい頭が痛い、というか植替えで手も腰も痛い。
全く開花のそぶりも見せません。この先どうするか思案の最中です。
せめて一度くらい花を見てというのは辛抱して育ててきた親心。
ベランダで吹き曝しなので、氷点下が予想された時だけ室内に取り込むという
荒っぽい管理状態もいつまで続くやら・・・
南方系の神仙玉は柱サボテンなのか?
2025-06-21
最初から奇妙な南方系でした。
増稜してもまた減稜してどんどん上に伸びてゆく。
高さ35㎝を超えたあたりから増稜が固定してきました。
針は短い、上にばかり伸びて鉢の収まりが悪くて好きでなかった
のですが、最近はこれが個性と認めざるを得なくなりました。
いったいどこまで柱になるのでしょう?
デモンザ茜丸の開花は奇妙です
2025-06-21
茜丸の花は、筒状で開花と言えるのか奇妙です。
初開花の時は健康状態が悪くてウイルスにでもやられたのかと思いました。
毎年こんな感じなので、気にも留めていなかったのですが、姫路カクタスさんの
ブログを見てこれで正解なんだと理解しました。
径15㎝くらいからあまり球体は大きくならないですね。
サボテンの和名は誰が名付けたか風水的にも強い名前が多いですが、
茜丸はどら焼きみたいでしっくりこないですわ。
フェロカクタス竜眼が開花
2025-06-21
竜眼が開花しました。黄緑色の渋い花ですね。
シノニムの虹裳竜とほぼ同時にわが家に来ました。
虹裳竜も竜眼も根張が弱く夏バテして何度も拗れてました。
原産地はメキシコ・バハカリフォルニア北部の西海岸。
潮風のあたるようなやや冷涼で湿気の多い環境良く育つのかな?
今年は、何とか拗れから回復してくれました。
丈夫そうなのに気を遣わせる奴ですね。
フェロカクタス黄彩玉が開花
2025-06-21
黄彩玉が開花
8年前に亡父のベランダで発見した径2㎝くらいの拗れた謎のサボテン。
わが家に引取って径15㎝を超えた頃から開花して個性を発揮。
フェロカクタス黄彩玉と特定しました。メキシコ原産で高さ70㎝径40㎝を
越えるとのことです。何代もの愛好家に引き継がないと到達できませんね。
直針で地味、丈夫でやたら大きくなるということで、人気はイマイチかも
しれませんが、個性を発揮してくれると嬉しいものです。




